競艇的中への攻略法 ギャンブル性のない舟券を選ぶ！PART6

決定的な推測力

基本的にシリーズの初日は１２Rに出場する選手の前半走の成績で流れを見ていきます。

これらの選手が初日前半走で1着ばかりの場合、エンジンも好調と読め、軸を決めれます。

この流れから準優勝戦に入ると1枠の舟が勝率もあり、エンジン状態も良いことから

そのまま１，２，３枠と勝負がつく流れが発生します。

しかし、このような準優勝戦はあくまで１２Rの後半なので

大事なレースを控えた選手の前半走には期待は禁物です。なぜならば、控え目なレース展開

の可能性大だからです。

やはり準優勝戦で1号艇から1着をとったような選手は優勝戦でも同じ展開でインから1着でスタート

し、そのまま優勝するケースが多いのです。

準優勝戦では通常予選成績1位の選手が準優勝戦１２Rの1枠1号艇となります。

この１２Rは成績格差が最も激しく組まれるレースなので

A1級の選手が1枠1号艇に組まれているような場合は1着確定のレースだといえます。

また、優勝候補の選手が初日2走連続6着といった結果の場合、2日目から1着をとらなければ

優勝戦には出場できません。

この場合、番組制作側はその選手を1回走りに切り替えます。

1回走りになれば充分にエンジン整備を行える為、エンジンの総替えに近い整備が可能となり、

かなりの高確率で1着をとれるのです。

注意する点は1回走りのタイミングです。

前半レースの場合だと整備時間はほとんどありません。それはあくまでもレース後の

整備をそくしている場合なのです。この場合は1回走りの翌日のレースが期待できます。


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